●テイスティングノート
レモンやピーチの芳醇な香りにほんのりとスモークのニュアンス。凝縮感ある果実味と樽のバニラ香、澱熟成由来のブリオッシュがまろやかでエレガント。
Wairau Valleyの海側に位置する畑の手摘みブドウをフレンチオーク樽(新樽22%)で自然発酵、10ヶ月間熟成(新樽22%)。
●ワイナリー 【Lawson's Dry Hills / ローソンズ ドライヒルズ】
ゲヴュルツトラミネールのパイオニアであるローソンズ ドライヒルズは、1982 年ロスとバーバラ・ローソン夫妻がマールボロにゲヴュルツトラミネールを植え付けたことに始まります。当初、ブドウはすべて他のワイナリーに販売していましたが、1992年から自社ブランドでの生産をスタート。ワイナリー設営時からのアイコンであるゲヴュルツトラミネールに加え、リースリング、ピノグリのリリースをはじめ、優れた白ワインの造り手として知られるように。特にゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨンブランではニュージーランド国内で高い評価を受けています。ローソンズのワインは安定したクオリティとリーズナブルな価格で国際的ブランドを確立しています。
●評価/受賞歴
95 pts, Cam Douglas MS
●備考
Sustainable(ラベル表示あり); Vegan(ラベル表示あり)
ブドウ品種:シャルドネ
ヴィンテージ:2022
アルコール度数:13.8%
容量:750ml
備考:スクリューキャップ